坂上&指原のつぶれない店で日本№1回転寿司「スシロー」超激戦区・新宿に新宿三丁目店をオープン!
そのオープンに完全密着!が放送されます。
そんなスシローの始まりや裏メニューなどの秘密に迫りたいと思います。
スシローの始まり
スシローは大阪から始まりました。
スシローのはじまりは、1984年6月に創業者の清水義雄が「すし太郎」の1号店を大阪府豊中市に開業したことから
始まりました。
すし太郎という商品名が似ているということで永谷園から訴訟を起こされかれたため、「すし太郎」は名前を
「すし郎」へ変更し、その後、今の「スシロー」に変更となりました。
現在、スシローは全国に587店舗を展開し、その年間売り上げは回転寿司業界で第1位に輝くという名実とともに人気店となっています。
2021年04月現在
安さの秘密

平均15~30%前後である飲食業界全体の原価率と比べると、回転ずし業界の平均の原価率は高く、水留氏によるとおおむね46%ほど。それに対し、スシローの原価率はさらに高く、約50%。平均原価率50%ということは、1皿100円だとしたら仕入れ値が平均50円ということである。もちろんこれは平均なので、ウニやマグロなど高級なネタの場合、1皿当たりの原価率はさらに高い。
スシローのコストの構造モデルは至ってシンプル。原価率50%、人件費25%と、すでに75%の費用が決まっているのだ。残りから光熱費や水道代などの販管費を除き、最後に利益が確定するというコスト構造になっている。
「売り上げに対して原価率50%のバランスを保てれば、売り上げが8割になっても損失はそこまで出ません。高い食材費でも廃棄を減らしたり、人件費をしっかりコントロールできたりすれば、利益率は大きく変わらないのです」
(水留浩一CEO)
引用:ダイヤモンドオンライン
①魚で使えない部位も活用して提供している
スシローでは、本来、寿司屋では使わない魚の部位も寿司以外の食べ物として提供しています。具体的には以下のようなメニューです。
・まぐろの頭:ラーメンの出汁
・まぐろのスジ:竜田揚げ
このように魚の部位をすべて使い、サイドメニュー提供することで安く提供できています。
②独自の仕入れ方法
スシローの仕入れは独自の仕入れ方法を駆使することで安さを実現しています。
③新商品の開発に力を入れている
スシローは寿司だけでなく、フライドポテトなどのサイドメニューにも力をいれています。
寿司やサイドメニューの新商品開発に力を入れ、売り上げを伸ばしていることで安さの提供を実現できています。
裏メニュー・幻のメニュー
スシローの裏メニュー・幻のネタ「倍盛り海鮮漬け」
こちらは不定期に提供される一品で「倍盛り海鮮漬け」は寿司ネタの余りを集めて作った軍艦になります。
この「倍盛り海鮮漬け」はレーンにしか流れません。
しかし、裏メニューで幻のネタとなっていますが直接店員さんに聞くと提供してくれることも
あるみたいです。
スシローの裏メニュー・幻のネタ「海鮮盛り」と「寒ブリのハラミ」
こちらは不定期に提供される一品で「海鮮盛り」は寿司ネタの余りを集めて作った軍艦になります。
「寒ブリのハラミ」も裏メニューなんです。
レーンだけに流れてくることがある裏メニューで幻のネタなのでどうしても食べてみたい場合は
こちらも店員さんに聞いてみましょう。
スシローの裏メニュー・幻のネタ「ハマチのハラミ」
「ハマチのハラミ」はスシローマニアの中でも評判の裏メニューです。
ごくたまーにレーンに流れてきますがほとんどが直接注文でしか食べることができません。
「天つゆ」は無料
「天つゆ」が無料で注文できるんです!
天丼や、メニューで天つゆをつけて食べるのもありです。
新宿の激戦区に巨大な新店舗がオープン!
新宿三丁目店
※都市型店舗120円(税込132円)から
住所:東京都新宿区新宿3丁目13-3 新宿文化ビルB1F
電話:03-5361-6020
営業時間:【お知らせ】4/12(月)~5/11(火):
営業時間は、20:00までとなります。
※状況により、営業内容、閉店時間、ラストオーダー時間が変わる場合がございます。
※最終ご入店・ラストオーダーは、19:50となります。
※アルコールの提供は11:00~19:00までとなります。
【通常営業時間】
月~金11:00~23:00
土日祝10:30~23:00
※最終ご入店・ラストオーダーは閉店時間の30分前となります。
都市型店舗の特徴
- 都会のアクセス抜群な場所にある
⇒駅徒歩5分以内など
- 一皿120円~
- その他のお皿も少し高め(150円⇒170円など)
⇒都会プライス
- 都市型店舗限定メニューがある
⇒3貫盛など、郊外店には無いメニューあり。
- 注文商品は専用レーンで座席まで流れてきてプールされる
⇒取り忘れなし。ゆっくり食べられる。
郊外店と都市型店の値段の差
料金例(税抜き)
【郊外の店舗】 【都市型店舗】
100円 ⇒ 120円(+20円)
150円 ⇒ 170円(+20円)
180円 ⇒ 200円(+20円)
※茶碗蒸し他
280円 ⇒ 300円(+20円)
※いちごパフェ他
300円 ⇒ 320円(+20円)
※中トロ他
商品は同じですが、店舗の場所で値段が変わります。
都市型店舗のメリット・デメリット
都市型店舗のメリット
- 駅近
- 限定メニュー有
- 注文の品は専用レーンで届く。
⇒流れる心配がない。落ち着いて受け取れる。ゆっくり食べられる。
都市型店舗のデメリット
- 同じ商品なのに値段が高め
- ちょっと混んでいる
- 専用レーンの位置が高いので注文の品を取るとき立たないと手が届かない
さいごに
都市型店舗や郊外の店舗で同じネタなのに値段が20円の差がありますが、「専用レーンと地域限定メニュー」があります。
都市型店舗では、専用レーンがあるので頼んだ商品は素早く配達され、自分の席の専用レーンにプールされるので慌てて流れてくる商品を取る必要はありません。
専用レーンがあると流れて来るお寿司をずっと見張らなくていいので、通り過ぎる心配がありません。
急いで取らなくてもいいのはいいですね。
最後までお読みいただきありがとうございました!
